ジョエ
大きな被害がなくて良かったよ。【プレイヤー】、おつかれさま。
ジョエ
(セレスティアはイリスだけが使える武器のはずだけど…まさか【プレイヤー】も使えたなんて…)
ジョエ
(理由はわからないけど、【プレイヤー】はもしかしたらイリスに…)
ジョエ
弓は自分の使命を果たして休んでるみたいだね~。
あ、ラフィさんが来たみたいだよ。
ラフィ
セレスティアはまた眠りについたようですね。
ジョエ
もしイリスが村に来た時に、セレスティアがなかったら悲しんだだろうからね~。
ラフィ
本当に申し訳ございません。二度とこんなミスはしません。
【プレイヤー】
ジョエ、少し休んだらエリアスに行きましょう。
ジョエ
そうだ…エリアスより先に行くところがあるんだ。
[邪竜の巣]という場所さ…。
ジョエ
プルトン神殿の奥にある、凶悪な竜の棲む場所さ。
ジョエ
恐らく、さっきのモンスターを操ってたやつがいるはずだよ。
普通のゴブリンじゃなくて、大王ゴブリンだったことを考えると…
ジョエ
インヴォーク!そうだ、きっとインヴォークの仕業だよ!
【プレイヤー】
それはどんなモンスターなのですか?
ジョエ
また同じ問題が起きないようにするためにも、あいつを倒さないといけないと思うんだ。
【プレイヤー】
その通りだと思います。こんなことが続かないようにしなければならないですから。
【プレイヤー】
(それにしても…セレスティアはイリスの武器のはずなのに、なぜ私に反応したのだろう。)
【プレイヤー】
あ…いえ、ちょっと気になることがあって…
ジョエ
インヴォーグの強さを心配してるのかな?
大丈夫!私がついてるんだから~。
【プレイヤー】
わかりました。ジョエを信じています。
ジョエ
でも、念のために準備はしっかりしてから向かおう。
ジョエ
持っていたセレスティアは装着を外してラフィに保管してもらおう。
次こそはちゃんと管理してもらわないとね~。
【プレイヤー】
わかりました。では、すぐに準備して蛇竜の巣へ向かいましょう。