ノトス
【プレイヤー】さん、おかえりなさい。虚空海側から涼しい風が吹いていたので、お客さんが来るのかなと思っていました。
(ノトスが見ていた魔法書を閉じて暖かい笑顔で迎える。)
【プレイヤー】
こんにちは、ノトスさん。元気でしたか？
ノトス
はい、【プレイヤー】さんのおかげで僕を始めとしてネレイス関門はいつも平和な日々を過ごしています。あ、もしかしてどこかへ旅に出かけるのですか？
ノトス
あ、ルリアなら…アイサル川が近くにある村ですね。近くに遺跡地があるので考古学者がたくさん訪ねている場所です。
【プレイヤー】
もしネレイス関門からそこに向かうゲートもありますか？
ノトス
残念ながらネレイス関門から直接繋がるゲートはありません。代わりに道を教えましょう。
【プレイヤー】
ありがとうございます、ノトスさん。
ノトス
水晶月の森からララン街道に繋がってる道がありますが、そこを通ればルリア村に行くことができます。
【プレイヤー】
あれ、この間水晶月の森に行った時はララン街道への道は見かけませんでしたが…
ノトス
昔水晶月の森に起こった火災のせいで外部への道があまり見えなくなっているようです。
ノトス
村人じゃないとなかなか見つからないようですので、森番のエルフやよく行く人に聞いたら早く見つかると思います。
ノトス
そういえば、関門のお手伝いをしてくれているリコッタさんが今日ララン街道に行くと聞いています。
ノトス
リコッタさんは何度かララン街道を訪ねていますし、地理にも詳しいので同行するのはどうでしょうか？
【プレイヤー】
はい、聞いてみます。ノトスさん、ではリコに行ってみます。またお会いしましょう。
ノトス
僕もちょうど休憩が終わりましたのでゲートのメンテナンスに向かいます。
【プレイヤー】
(あ、ゼフィロスの話…ゼフィロスが直接話す気がするし、私が先にしなくてもいいよね？)