イルファン
いつか君がまた来るとは思っていたが、こんなに早いとは。
【プレイヤー】
なんだかここに来ないといけない気がしまして。
イルファン
素直じゃないな。それの答えになるかはわからないが、少し力を貸してやろう。
イルファン
俺が話しているんだ。静かに聞いてくれ。
イルファン
君はジュード王国でのことをどう覚えているんだ?
【プレイヤー】
イリスを捜すためにプレイオスからイーストランドに行きました。そして…
【プレイヤー】
私はヴァンとマーラに利用されたアグニ一族の族長を…あれ…
イルファン
エリシアに来た時も君はアグニという本質を認識していなかった。
イルファン
君の選択によって俺が力を貸すこともできる。
一族の族長であった俺が子孫を助けるのは当然だから。
イルファン
気が向かないようだな。では帰ってくれ。
イルファン
もう一度言うが、君の選択だ。俺は少しの力を貸すだけだ。
イルファン
子孫の中に君のような者がいるとは思わなかったが…仕方ない。
イルファン
イーストランドのモノをいくつか持ってきてくれ。
そのモノがエリシアで忘れた君の記憶を教えてくれるはずだ。
イルファン
[太陽神の地下祭壇]に隠れている[アグニのマナーホール]をたくさん持ってきてくれ。火花の意志で溢れているあのモノなら大丈夫だろう。