アルケー
【プレイヤー】さんが来てくれたってことは、プネウマの精霊が道に迷わず無事アイエ島に着いたってことですね。
アルケー
今回も大丈夫でしたか？以前もお話しましたが、身体が痛くなったり、消滅しそうな熱が出たり…
アルケー
プネウマから帰った後、アイエ島を訪ねた話を聞きました。
【プレイヤー】
私がヘイデンに会ったから伝わったんですね。
アルケー
冒険者さんがヘイデンを助けてくれたおかげで、ここの精霊達がアイエ島にも行けるようになりました。
【プレイヤー】
いいえ。あ、そうだ。アルケー、どうしました？
アルケー
気持ちですと、私がアイエ島に行ってヘイデンを手伝いたいのですが…私はここから離れることができないので冒険者さんにお願いしたいのです。
アルケー
魔女の呪いでアイエ島にいた精霊達が離れたり、消滅してしまいました。それで、アイエ島に流れる魔力が少し汚れたかもしれません。
アルケー
プネウマのアルケーが私を探してるのかな？精霊達が向かって浄化作業を行う予定ですが、その前にやらなければならないことがあります。
アルケー
アイエ島を揺らしていた呪いの流れを把握しなければなりません。ここでむやみに向かってしまうと、大切な精霊達がそのまま消滅してしまう可能性があります。
アルケー
アイエ島の主である方の物を持ってきていただけませんか？それがあれば精霊達が頑張って仕事をしてくれるかもしれません。
アルケー
あの方の物を持っているのであればそのまま渡していただいても構いません。もし持っていないなら持ってきていただけませんか？
【プレイヤー】
わかりました、アルケー。持ってきます。
アルケー
ありがとうございます。この気持ちは内緒じゃありませんよ。ふふ。