【プレイヤー】
なんだかメヌエットに会いに来ないといけない気がして…何も起きてないですよね?いや、元気でしたか?
(冒険者の挨拶にメヌエットが少し驚いたような顔をするが、すぐに普段の真顔に戻る。)
【プレイヤー】
メヌエット?どうして驚くんですか?
メヌエット
前とは違う感じの挨拶だなと思いまして。元気でしたかという挨拶がなんだか嬉しく思えました…
メヌエット
はい、私は元気です。アドリカも平穏に暮らしています。全て冒険者さんのおかげです。
メヌエット
アドリカからラピアが見えるのもとてもうれしいです。【プレイヤー】さんも元気でしたか?
【プレイヤー】
私も元気でした。あ、新しい地域に行ってきました。
【プレイヤー】
はるか昔から魔界は私達がいる世界を繋ごうとしていました。イリスが最近もそういう試しがあったと言っていましたが…
【プレイヤー】
その中にはここから魔界に繋げようとした力もあったようです…
【プレイヤー】
色んな情報を集めています。それで新しい地域で新しい魔女に会うことができました。
メヌエット
私が力になることもあるかもしれませんので…
【プレイヤー】
あ、わかりました。最初どういうことがあったかというと…
【プレイヤー】
(メヌエットにアイエ島で起きたことを話す。)
メヌエット
そこに現体である方がいらっしゃるなんて、少し驚きました。
メヌエット
いつかお会いしてみたいですね…私は気付いていませんが、私に気付いている…
メヌエット
あの方の主である古代神はどういう方なのかも気になります。ガイア様はご存じな方なのでしょうか。
メヌエット
魔力で動くゲートがたくさん置いてある場所の名前がネレイス関門ですよね?
メヌエット
たくさんの人々が通っていて魔力が溢れているあの場所なら、もしかしたら砂時計に関する手がかりがあるかもしれません。
【プレイヤー】
それなら砂時計を探しに行ってみます。まだ何も起きていませんが、それでも確認した方がいいですからね。
メヌエット
お気をつけて…お話を聞かせていただきありがとうございました…
【プレイヤー】
ではまた会いましょう、メヌエット。
メヌエット
生きることに対する意思をいただくってどういう気持ちなんだろう…