ラピデム
おっと、寝てはいけないから気をしっかりしないと。前も眠ってしまってアルボルムが現れたのを考えたら大変なのだ。
【プレイヤー】
こんにちは、ラピデム。元気でしたか？
ラピデム
わしは元気さ。君の噂はよく聞いて知ってるよ。
ラピデム
いいのいいの。忙しいとそういう時もあるさ。信頼をいっぱい受けて一度も挨拶に来てくれないから顔を忘れるところだったけどね。
ラピデム
冗談だよ。他でもなく女神様のことだから。
ラピデム
君、プネウマに行ってきたのか？ちょうどハルモニアに教わった精霊達を見かけて聞いたらそういうことを言ってたんだ。
【プレイヤー】
はい、ガイア様に会って話すことがあったのです。
【プレイヤー】
(ラピデムにプネウマに行ってきた話を伝える。)
ラピデム
ウィーバーがそこにいたのか。ガイア様が引き取ったという噂は聞いたけど。
ラピデム
君が帰る時に持ってきた砂時計がどこにあるのか知りたいのか？
【プレイヤー】
はい、ラピデムの知恵をお借りしたいです。
ラピデム
知恵とか、少し長く生きただけだよ。さて、残りは…
ラピデム
それなら答えが出てるんじゃないか。この付近にお金大好きな子達がいるよな？毎日猫を探してる子達。
ラピデム
あのファルミラ…とか言う子。よく来て精霊なのも知らずにお祈りをするのさ。精霊様、我々の傭兵団がたくさん稼げますようにお力をお貸しくださいなんて。
ラピデム
さっきも来てたのさ。そしてわしの前にある花を一凛ずつ持って行くのだけど、あ！
ラピデム
なんだか変な気分だなと思ったらそれが砂時計だったみたいだ。おそらくファルミラが持って行った花の中にあったようだな。
ラピデム
お金を求める心が強すぎたみたいだな…あの子も普通じゃない。
ラピデム
【プレイヤー】、何してるん。急いで。その花が邪悪な痕跡が残っている場所に行くと大変だよ。
ラピデム
急いで傭兵団に聞いて探して来て！見つかり次第わしに持って来るのだ、わかった？