(ハルモニアが【プレイヤー】の登場に驚くような顔をする。)
【プレイヤー】
こんにちは、ハルモニア。どうしてそんなに驚いてるんですか?
ハルモニア
お久しぶりなのに驚いてしまってごめんなさい。
ハルモニア
冒険者さんなのに他の場所のオーラを感じたのです。もしここではない、精霊達が溢れる場所なら…
【プレイヤー】
あ、それですね。どういうことかと言うと…
【プレイヤー】
(ハルモニアに砂時計の話を伝える。)
ハルモニア
あ…プネウマに行ってきたのですね。ここのオーラがおかしいとは思っていました。
ハルモニア
ここの精霊達が他の場所に行く準備をしながら動揺していたのですが、そういう理由だったのですね。
(ハルモニアがネックレスを握って静かに空を見つめる。)
ハルモニア
その場所の砂時計は冷たいオーラを感じる場所に落ちているようです。
ハルモニア
それがあれば古代神達が調和と安定を求めるその感情がそのままイリス様に伝わるはずです。
ハルモニア
精霊が勝手に手を付けてはいけないモノですので、私に持ってきていただけますか?