(ぼやけている誰かの記憶の痕跡と風景が混ざって近づく異質感。そういう感じで溢れている空間が速いスピードで通り過ぎる。)
【プレイヤー】
プネウマでもなく、アルケーの記憶でもない…
アルケー
プネウマに来る時は虹に乗るはずです。あまり覚えていませんが、今はそういう気分になりました。
アルケー
あそこにまっすぐ行くと、ガイア様がいらっしゃるはずです。
アルケー
私もガイア様にお会いしたいのですが、ここで時間を見ていないといけないのです。
アルケー
私は大丈夫ですが、冒険者様はここに長くはいられないので…時間の流れが元に戻ってしまったらその時はガイア様にも打つ手がないのです。
【プレイヤー】
でしたらできる限り早くガイア様に会ってきます。
アルケー
私はここでお待ちしています。お話してきてください。
アルケー
もう一度お話しますが…あまり時間がありません。