メディア
やはりシャイニック、あなたは意地悪ですね。
メディア
【プレイヤー】、安心するには早いですよ。向こうのバルドリックを見てください。
シャイニック
前にここにいた時は、どうせワシは死なぬと思って適当に放置してしまったからの。
シャイニック
もうそう簡単には壊れぬ。一人でタルタロスを建てたワシを信用して良いぞ。
メディア
シャイニック、ここははるか昔のあの場所ですか?アドリカが大きく揺れたあの時…
シャイニック
ここはある種の監獄。ワシを呪った魔法使いへ復讐しようと
永遠の苦しみを味あわせるに相応しい場所を探していたのじゃ。
シャイニック
その時に次元の壁の一部を壊してしまってのう。その時に見つけた空間じゃ。
シャイニック
ここにその魔法使いを閉じ込めてやろうと思っておったが我慢したのじゃ。偉いじゃろ?
シャイニック
おかげさまでお主が◆??△と●▽□?してよかったのじゃ。
シャイニック
フフ、ここに閉じ込めれば永劫の歳月を
苦しみ続けるじゃろう…しかし、それではつまらん。
シャイニック
まぁ、ここにあの魔法使いがいたら今回利用することは難しかったじゃろうし…
シャイニック
ちょうどよかったのう。それにしても…
前はここは燃えていたんじゃが、消えたのじゃな。
メディア
シャイニック、まさか取り出したっていうのは…
シャイニック
メディア、あまり気にするな。
それを埋めたからワシは今まで正気でいられたのじゃ。
メディア
シャイニック…本当に使ってはいけませんからね。
…死んでしまいます。
シャイニック
使わんと言ったじゃろう。…フリではないぞ?
それにアドキーナが手伝ってくれておる。
シャイニック
ヤツがここを崩れないように支えてくれておるのじゃ。
アヴァロンとここ、デボラ雪原まで。本当にすごいのう。
シャイニック
さぁ、それじゃあお主も頑張らないとじゃな。
ここの状況とアヴァロンの状況を確認しつつ、バイスを探すぞ。
シャイニック
だからよろしく、【プレイヤー】。皆のため、命のため、女神様のために…頼んだぞ。
シャイニック
メディアの場所はバカ、イーオー、ジスカドの次じゃ。
向こうで結界の調整を頼む。
メディア
アドキーナ様にお会いしてから向かいます。
シャイニック
それでは【プレイヤー】、メディアや皆に挨拶してこい。
【プレイヤー】
あの、シャイニック様。「場所」が決まっているんですか?
シャイニック
説明すると複雑で面倒じゃのう。お主が超人になるなら別じゃが…超人になりたいなら誰か一人ころ…
【プレイヤー】
ふぅ、それでは私はアドキーナ様のところに向かいます!
行きましょう、メディア様。