【プレイヤー】
雪原ですが寒いより涼しい感じです。
メディア
イーオー様が長い間守ってきた大地ですから。
そうでなければ他の場所のように荒れてしまっていたでしょう。
メディア
あそこに人がいますね…私達を待っていたようです。
デミゴッド…
(一人の男がデボラ雪原の中に到着したメディアと【プレイヤー】の姿を見て手を振る。)
【プレイヤー】
あなたは…?もしかしてフローズン様ですか?
フローズン
ああ。僕がフローズンだよ。君が【プレイヤー】…
話はたくさん聞いているよ。会えて嬉しい。
フローズン
ああ、言葉遣いだけど、もし不快だったら教えて欲しい。
できれば君とは気楽に話したいと思ってね。大丈夫かな?
フローズン
当然、メディア様には他の超人達と同じく礼節を欠くようなことはしないけどね。
フローズン
よし。まず、時間があまりないからとりあえず中に入ろうか。
フローズン
デボラ雪原ととある場所を繋げたんだ。
その中に他の方々も待っているよ。
メディア
他の方はもう着いているのですね。
わかりました。おそらくここは…
フローズン
ええ。シャイニック様が用意した場所…
僕に付いてきてください。
(フローズンが先頭に立ち、二人が後ろに付いていく。
しばらくすると、真っ白だった雪原の姿が徐々に謎の混沌の闇に染まっていった。)