(イーオーが寂しそうな眼つきでゲルダの空を見つめる。)
イーオー
本当にもうすぐなのね。今まで私は、私達はこの日をどれほど待っていたのだろう…
【プレイヤー】
こんにちは、イーオー。立ち寄ってみました。今来たらだめでしたか?
イーオー
いえ、ゲルダはいつだってあなたを歓迎しますよ。
イーオー
……彼女が心を決めたのはあなたのおかげですから。
【プレイヤー】
とんでもないです。私はほぼ何もやってないです。
イーオー
ほぼなにもやってないって…謙遜も過ぎれば嫌みですよ。
イーオー
それより、クノッソスの一件。ある程度は想像がつくけど…聞かせてもらえますか?
【プレイヤー】
(イーオーにクノッソスであったことを詳しく話す。)
イーオー
あの魔女も関わっているのかもしれませんね。
イーオー
…どこまで力になれるのかはわからないけど…
イーオー
あ、そういえばマデリンに悩みがあるみたいです。一度聞いてもらえます?
【プレイヤー】
私がですか?私が役に立ちますかね?
イーオー
どうやら私より【プレイヤー】の話しが力になれそうなんです。