シナリオクエスト

雪の都市ゲルダ

ティティ
よいしょっと…次からは僕の言うことをちゃんと聞くんだよ。
じゃないと凍えて死んじゃうからね。
【プレイヤー】
…身をもって理解しました。
ティティ
あ!ちょうどガレットがあそこにいるよ。
今日もキラッキラのガレット!おはよう!
ガレット
やあ、ティティ。隣にいる人は冒険者かい☆?
ティティ
うん。イーオー様に会いに来たんだって。
ガレット
だからか。イーオー様が今日お客様が来ると言って慌ただしくしていたんだ☆
ガレット
こんにちは☆
ボクはキラッキラの旅館 雪花を運営するガレットさ☆
【プレイヤー】
…こんにちは。お会いできて嬉しいです。私は【プレイヤー】…
ガレット
君が…ブルーランサーギルドを叩き潰した英雄…マデリンから聞いているよ☆
【プレイヤー】
あはは…あれに事情がありまして。
ところで、とてもおいしそうなにおいがしますね。
ガレット
村のみんなとお客様にご馳走するために、いろいろな料理を作っていたところだったんだ☆
【プレイヤー】
イーオー様に会った後に、またここに戻ってきますね。
ガレット
君が泊まるところはここしかないからね。
美味しい食べ物、リラックスできるベッド。一度来たらずっと泊まりたくなる、そんな場所さ☆
ティティ
ガレットかっこいい!!
ガレット
せっかく来たんだから、食事だけでもどうだい☆?
ティティ
そうしようよ【プレイヤー】。もう寒さは大丈夫でしょ?
【プレイヤー】
本当だ…村に来たら寒くなくなりました。不思議ですね。
ティティ
ゲルダ特有の力が働いているんだ。
さあ、ガレットの言うとおり食事に行こうよ。
【プレイヤー】
ちょうどお腹がすいていたのです。ありがたくいただきます!
ガレット
ちょうど特製調味料と山羊肉のダシを入れて煮込んだ[ガレット特製デボラリゾット]を用意したよ。ごゆっくりどうぞ☆
(ガレットが準備したおいしい食べ物を食べながら、少し旅館で時間を過ごす。)
ティティ
ふう…ごちそうさま。
【プレイヤー】
デボラの山羊の肉がこんなにおいしいとは思いませんでした。
ティティ
山羊の肉は煮込めば煮込むほどおいしくなるからね。
【プレイヤー】
いくらでも食べられそうです。
ティティ
パルドリック様も大好きな味なんだよ。
あ、そろそろイーオー様のところに行く?
ティティ
僕が案内するよ。
【プレイヤー】
ありがとう、ティティ。