【プレイヤー】
これヘアゴムです。プラチナに渡してください。ミカエラ様が手加減してくれたおかげですよ。疲れた。これもらってそのまま消えて挨拶もできませんでした。
アウルム
ミカエラ様は結構前に来ていますよ。クッキーが気に入ったようです。
アウルム
うわぁ、これ…私の鈍器のような神聖なる力を感じますね、ミカエラ様。
ミカエラ
ガイア様がくれた誕生日プレゼントだよ。(もぐもぐ)
【プレイヤー】
えっ、そんなに大事なものをあげちゃっていいんですか?
ミカエラ
…ミカが誰かにあげたいと思ったら作れる。
(ミカエラが髪を編み込んだ緑の茎の一部を切る。すると、ミカエラの手の中にある茎の一部が長く伸びる。)
【プレイヤー】
お待ちください、ミカエル様…あれって普通にもらえたんですよね?
アウルム
そういえばそうですね。ミカエラ様、私は普通にもらっちゃいました。
ミカエラ
アウルムはミカにクッキーをくれた。【プレイヤー】、あんたは何もくれなかったからその代わりに私が乱取りを申し込んだの。
【プレイヤー】
あ、私もクッキーを渡せばよかった…今度ふわふわギルドで作るデザートをお持ちしますね。
【プレイヤー】
ふぅ、最初からおいしいものを渡せばよかったですね。
アウルム
冒険者さん、一緒にクッキーはどうですか?アージェントがグラスタンで売っている特製クッキーをくれたんですよ。
【プレイヤー】
…ところでミカエラ様、天使もクッキーを食べるんですか?
ミカエラ
ミカは食べなくていいけど、おいしいのは食べる。
【プレイヤー】
なるほど。では私も一つだけ…うわぁ、おいしいですね。一体何で作ったんだ?おいしい。
アウルム
…あ、毎日毎日こうやっておいしいのを食べて暴れるといいですけどね。
【プレイヤー】
(アウルムのように心配しないで過ごすのが一番だよね…でも、やらなければならないことがたくさんあるからそうにもならない…?)