プラチナ
はい、私は元気です。冒険者さんはお元気でしたか？
【プレイヤー】
いろいろありましたが、大丈夫です。聖域にいるアウルムに頼まれてきました。
【プレイヤー】
あ…プラチナは知らなかったんですね。それが…
【プレイヤー】
(プラチナに聖域であったことを話す。)
プラチナ
そういうことがあったのですね。アウルム先輩とアージェントと共に聖域を守ってくださってありがとうございます。
プラチナ
…ところでアウルム先輩の頼みってなんでしょうか？
【プレイヤー】
元老達がプラチナにプレゼントを渡したいみたいですけど、選ぶのをアウルムに任せたみたいです。でも何を選べばいいのかわからなくて私が代わりに聞きに来ました。
プラチナ
なるほど。ふむ。プレゼント…元老会からもらえるプレゼント…何がいいのでしょう…
プラチナ
あ！あれがよさそうです。ヘアゴム。長い髪を結びたいです。
【プレイヤー】
プレゼントがそれで大丈夫ですか？もっといいものはないですか？
プラチナ
私が求めているのは普通のとは少し知会います。ミカエラ様がセイントヴァルキリー達に与えるものがほしいんです。
【プレイヤー】
ミカエラ様が渡すのって聖騎士達には意味がありますよね。
プラチナ
はい…それを与える資格がある者に渡しているんです。
【プレイヤー】
資格…ではアウルムにそう伝えます。
【プレイヤー】
ありましたが、楽しく話している今話す必要はなさそうです。
【プレイヤー】
では一つだけ聞かせてください。陛下はどんな方ですか？
プラチナ
ふふ、一番難しい質問ですね。他の人より複合的な面が多い方です。予知能力があるのはご存じだと思いますし…
プラチナ
先王陛下が自分の後継を当時第1皇女であり今の皇帝である陛下に継ごうとしていました。ですが、男性じゃなく女性皇族が王位にあがるのを反対した勢力がありました。
プラチナ
その勢力は先王陛下が崩御した日に反乱を起こしましたが、陛下の予知能力で制圧することができました。
プラチナ
反乱を起こした勢力の裏には議会があると疑われていましたが、証拠などはありませんでした。
プラチナ
その代わり噂がありました。魔族、魔女、魔法庁で証拠を消滅した…みたいな…
【プレイヤー】
(シエナから聞いた話を思い出す…)
プラチナ
もう10年前のことですので陛下は秘めているようです。
プラチナ
…あ、もう時間が…冒険者さん、私は仕事がありますのでこちらで失礼してもよいでしょうか？
【プレイヤー】
では私も帰ります。アウルムにはちゃんと伝えておきますね。
【プレイヤー】
(ミカエラ様にもらえばいいのかな。)
プラチナ
はい、ありがとうございます。ではまた今度。
プラチナ
それミカエラ様にただであげるわけないと思うけど…