バルドリック
なんかわからないが、いい奴だってのはわかるぜ。
お前さんも興から兄弟だな。
バルドリック
ペオニアに話してやるよ。知ってるだろ?ペオニアは俺の話は聞いてくれるんだぜ。
バルドリック
ああ、我が弟ベレトよ。
嬉しいねえ?なあ、兄弟。
【プレイヤー】
あ、はい…って、ややこしいですね…。
バルドリック
俺の力を分けて送った。
これなら新たに神となった彼女の役に立つだろう。
【プレイヤー】
あ、ありがとうございます、バルドリック!
イ、イリスも喜ぶと思います!
バルドリック
女神様…って呼ばないとだな?
女神様がもう少し力を揃えたらバイス奴も倒せると信じているんだ。
バルドリック
その時までもう少し鍛えるとするか。
バイスにまだ借りを返していないしな。
バルドリック
まあ、そのおかげで生きる目標ができたもんだが…あ、俺は少し休んでバーラルを探しに行くつもりだ。
バルドリック
戻ったらジスカドに伝えてくれ。
俺の話って言えば特に何も言わないさ。
バルドリック
しばらく師匠の村で過ごすから、俺と手合わせしたくなったらいつでも来てくれ。
昔のようには難しいかもしれないが、三日連続くらいなら楽なもんさ!
【プレイヤー】
ベレト。バルドリック。私は帰ります。
私をここに来させた方に解決したと伝えてないといけないんです。
バルドリック
ガイア様か…今はどういう姿なんだ?
200年前、ゲルダで一度お会いしたことがあるが、師匠とそっくりで驚いたんだ。
バルドリック
でもまた眠りにつく時間か?…違うか?
まあ、元気なんだろう。よろしく伝えてくれ。
ベレト
うん、【プレイヤー】、アドキーナおじさんにお礼を言っておいて。
【プレイヤー】
(竜の谷に行く前にメヌエットに会いに行こうかな?もしかしたらガイア様にまた会えるかもしれないな…)
(ベレトが晴れやかに笑いながら【プレイヤー】の姿がフォボスから消えるまで手を振る。)
ベレト
ペオニアにはぼくのこと、なんて言ってくれるの?