【プレイヤー】
(あの時と同じだ。ガイア様が降臨したときと…)
(神聖な光が再びメヌエットを包み、女神ガイアの姿に変わる。)
ガイア
本来であれば既に眠りについている時期だというのに、未だに眠れていません。
【プレイヤー】
……さっき私が見たもの…あれが何か知ってますか?
【プレイヤー】
(暗闇の中でとある悪魔がデイモス教団の魔石をたくさん持っているのを見たと話す。)
ガイア
魔界の領域を見たようですが…それはもしかすると遺物の影響かもしれませんね。
ガイア
もしかしたらレーテが何かを伝えようとしているのかもしれません。
【プレイヤー】
レーテ…彼女は消滅してしまったんですか?
ガイア
さて、どうでしょうね。時が来ればまた会えるかもしれませんよ?
【プレイヤー】
そうなってくれたら…いえ、それよりも聞きたいことがたくさんあるんです。
【プレイヤー】
ガイア様。私を呼んだ理由はなんですか?
ガイア
あなたとイリスに必要な超人の力、残りは3人。
そのうちの1人に…このアドリカから北に向かった先で会えます。
ガイア
アドキーナとメディアが封印した道は通ることができるようになりました。
ガイア
そして、その前にアドキーナを訪ねてみてください。
役に立つかもしれません。
(神聖なる光がガイアを通って再びメヌエットの姿が見える。)
メヌエット
ガイア様には時間があればしっかりと寝ておいた方がいいと言われていて…少し寝させてください。
【プレイヤー】
心地よさそうに寝てるな……。
私も寝たいくらい……。
【プレイヤー】
……さて、アドキーナ様の所に行かないと。
私の役に立つって、何のことだろう?