フレイヤ
この子達は私が責任をもって育てますよー!
【プレイヤー】
では、今度はフレイヤさんが約束を守る番ですよ…!
フレイヤ
わかってるよぉ…だからそんな怖い顔しないでって。
フレイヤ
…元々、この子達はアスガルドの人々と暮らしてた種族なんだ。
(フレイヤの前にいるヒルディスヴィーニの顔が固くなる。)
フレイヤ
あはは、心配しないの!どうせここにはキミ達を食べる人間なんていな…あ、いるな?
フレイヤ
船に穴が開いて豚達がぴゆううん~と飛んで行っちゃって…
あ、この子達との縁はここまでなんだなーって思ってたんだけどね。
いやぁ、びっくりしたよ☆
フレイヤ
あれからどのくらい経ったかな?あの子達の子供の子供の…
【プレイヤー】
その時連れていた豚の子孫がこの子達ってことですか?
フレイヤ
…って私もそう思ってたんだけどね…
会ってびっくり、まさかのご本人だ☆いや、ご本豚?
フレイヤ
うん、本当にあの時の子なんだ。
なんでだろね?そんなに長生きだったっけ…
(フレイヤの前にいたヒルディスヴィーニが緊張した顔になる。)
フレイヤ
はーい。あ、ついでにイシュタル姉さんに挨拶してってあげて~。
なんか話もあるみたいだしね。あ、こら!逃げるな!