（遠くに変な武器を持っているセイバー（？）の姿が見える。周りには攻撃を受けた敵と怪しい生物達が倒れている。）
【プレイヤー】
あの人かな？すごいな…あれだけ大勢の敵を相手に…
???
ああ！あなたが【プレイヤー】様ですね…陛下から聞いています。
私はアウルム、ご覧の通りのセイバーです。
（ホーリーナイトであるプラチナとは違う感じの服装だ。それに、持っている武器から聖なるオーラを感じる。）
【プレイヤー】
…ご覧の通りのって…その手に持っている武器って木の棒ですよね…？
いや、でもその木の棒からなんだが聖なる気を感じます…。
アウルム
おお、この聖なる気が感じられるのですね。
【プレイヤー】
ガイア…女神が留まった大地のオーラに似ていますね。
アウルム
なら、あそこの聖なる木で作られたってことですかね？
うんうん…使命を背負った私にぴったりの武器ではないですか！
アウルム
通りで敵がよく飛んでいくと思いました。爽快感が違いますね！
【プレイヤー】
…というか、こんなに悠長に話していていいんですか？
【プレイヤー】
また敵が集まって来てますけど…手伝いましょうか？
アウルム
一人でも大丈夫ですけど、時間がかかりそうなのでお願いします！
かの「女神の守護者」と共に戦える貴重なチャンスですから！
【プレイヤー】
そんなチャンスはいくらでもあげますから、その呼び方はやめてもらえると…
改めて言われると恥ずかしいですね…
アウルム
かっこいい呼び方だと思うのですが…
それでは、私も「バカ鈍器セイバー」の名に相応しい働きを見せましょう！
アウルム
こちらは私が吹き飛ばします！【プレイヤー】様はあちらをお願いします！