レナハイレン
ん?まだ時間が余っているようだが……。
どうだ、一杯飲まないか?
【プレイヤー】
いいえ、大丈夫です。
報告がありますので。
【プレイヤー】
(デイナ総長の試験を全て完了してギルド連動都市への入場資格が与えられたことを話す。)
レナハイレン
そうか、おめでとう。
君は後日正式にギルド連合都市に入れるようになるだろう。
レナハイレン
エスニルはいわばギルド連合都市の裏側。
そこを知った瞬間、君はまた違う世界を知ることとなるだろう。
レナハイレン
東方大陸の歴史が戦闘であるなら、プレイオスはもう少し神に近い。そのことで魔法が発達しているとも言える。
レナハイレン
デイナ総長は陛下と同じく特別な方だ。礼儀正しくするように。誰にでも姿を見せる方ではない。
【プレイヤー】
そのうちわかるってことですよね。
わかりました。
レナハイレン
ああ。ではゆっくり休んでくれ。
その時が来たら声をかける。
レナハイレン
余計な心配だ。
ミュラーさんだって、酒については心配していないぞ……。
レナハイレン
そういえば、陛下はデイナ総長に長い時間会ってないと言っていたが…お二人は久々に顔を合わせることになるんだろうか?