ジュビル
冒険者さん!心配事が多すぎて感謝の挨拶もしていませんでしたね。その節はありがとうございました!もう少しでアンデッドになっていたかもしれないのに私ったら…
【プレイヤー】
大丈夫ですよ。そういうのは気にしないでください。
【プレイヤー】
ファルミラからジュビルの話を聞いて欲しいと言われたんですよ。
【プレイヤー】
私で良かったら話してみてください。
ジュビル
では話します。冒険者さんなら、きっと力を貸してくださいますよね。
【プレイヤー】
ええっと、そ、それは聞いてから判断しますから!
ジュビル
ウフフ、わかりました。…最近のことです、ミルガンディアに変わった服装の方達がいたので話を聞いてみると、「ジュエルスター」という職業の方達でした。
ジュビル
その方達は魔力のこもった宝石でモンスターを攻撃して、沢山の宝石の欠片がキラキラと…とても不思議な光景でしたわ。
ジュビル
…そう、その方達は本当に不思議で魅惑的で…とってもお金になりそうなんですよ!ウフフ♪
【プレイヤー】
…あぁ、そうでした。そういえばあなた、商人でしたよね。
ジュビル
はい、実家は宝石商を営んでおりました。今は…倒産してしまいましたが。
ジュビル
はぁ…早くたくさん稼いで傭兵団から離れたいのです。ここで稼げるお金は大したことない金額…私には確かなものが必要なのですわ。
ジュビル
そんな私の前にジュエルスターが現れたんですのよ。たくさんのジュエルスターがいるというルーメンに大量の宝石を卸せれば大金を稼ぐことも可能じゃありません?
ジュビル
宝石商の一人娘であるこの私ジュビル、このチャンスは絶対に逃したくありませんの。
ジュビル
私の個人ルートを使って、彼らに必要な宝石を供給することは可能なのです。ですから…冒険者さん、いえ冒険者様…!
【プレイヤー】
つまり、ルーメンに宝石を売り付けたいけれど、知り合いがいないから私のコネを使いたいという…
ジュビル
さすが冒険者さん、話が早いですわ!きっとたくさんの知り合いがいらっしゃるのでしょう?
【プレイヤー】
…いるっちゃいますけど。仕方ない、では話をしてみましょう。どうせルーメンに行く用事もありますし…でも、あまり期待はしないでくださいね。
ジュビル
ありがとうございます!でも、お父様であるシラン・テリトナの名に懸けても、今回は本当に儲かりそうな話ですのよ!
ジュビル
儲かったら、冒険者さんにもお礼はいたしますから!ウフフ…
ジュビル
ありがとうございます。ではお願いしますね!
【プレイヤー】
(うーん…ひとまずアスマさんの所に行ってみようかな?アスマさんなら宝石の話を聞いてくれるかも…)