シルヴァ
うわぁ、冒険者!シルヴァは冒険者にお会いしたかったのじゃ!
シルヴァ
今までどんな冒険をしてきたのかのう?ぜひ聞かせるのじゃ!
シルヴァ
東方大陸にも、天空の大陸にも行ったときいたぞ!
ラジャータ
シルヴァ…もう少しゆっくり話したらどうだ?それでは聞く側も大変だぞ?
シルヴァ
うう、ごめんなさいなのじゃ。ところで、シルヴァに何の用なのじゃ?
【プレイヤー】
(他の大陸のある村と都市の間の交流のために、ある本が必要だと伝える。)
シルヴァ
遠い大陸のお姫様が作った本…えーっとなのじゃ…
シルヴァ
シルヴァが持っているこの本がそうなのじゃ!
シルヴァ
イリス一行の話を書いた本、まだまだたくさんあるのじゃ。どうぞ持って行くがよいぞ。
【プレイヤー】
ありがとうございます。シルヴァ王女様。
【プレイヤー】
えっと…王女様が好きそうな話は…では、東方大陸にいる超人について話しましょうか?
【プレイヤー】
(今まであったことを簡単にシルヴァに話す。)
シルヴァ
大人になったらわらわも冒険者のような冒険をしてみたいのじゃ!
ラジャータ
(ラジャータは都合が悪かったのか、少し咳払いをする。そして【プレイヤー】の顔をじっと見る。)
ラジャータ
シルヴァが外の世界に興味を持ちすぎているようでな。そなたの話のせいというわけではないが…まあ…不安でな。
【プレイヤー】
そういうことですか…理解しました。
シルヴァ
冒険者よ、もっと話を聞かせるのじゃ!イリスの話も聞きたいのじゃ!
ラジャータ
はは、シルヴァ。冒険者殿も忙しいみたいだ。また今度ゆっくりと話を聞くことにしよう。
【プレイヤー】
シルヴァ王女様、申し訳ありません。私にも仕事がありまして…陛下、ではまた今度。シルヴァ王女様もまたお会いしましょう。
シルヴァ
しくしく…仕方ないのじゃ。また今度絶対にシルヴァに会いにくるのじゃ!