【プレイヤー】
…私がかっこいいのは間違いないですけど…その笑顔は営業用ですよね？
ノエル
商売のためにはしょうがないじゃないですか。用がないならどこかに行ってください。せっかく褒めてあげたって言うのに…
【プレイヤー】
…ひどい。私がノエルさんのところに来たのはメルビックさんが…
ノエル
え？メルビックさんですか？あのイケメンのメルビックさん？彼が私について何か話してたんですか？
【プレイヤー】
…メルビックさんの話をしたら態度が変わりましたね。
ノエル
いいから話してみてください。メルビックさんの話なら何でも聞きますよ！
【プレイヤー】
（メルビックとの話をノエルに聞かせる。）
ノエル
それは本当ですか？本当に持って来てくださるのですか？今までは、実際に持って来てくださった方はいなかったのですが…
【プレイヤー】
まぁ私にとっても大事なことですから。
ノエル
冒険者様も私達カーリー族に何か求めているものがあるのですね。
【プレイヤー】
そんな変な欲望ではありませんよ。私はすべきことがあるんです。
【プレイヤー】
（どうしてタルタロスに来たのか、カーリー族交流支援をどういう意図で手伝っているのかノエルに説明する。）
ノエル
なるほど。少なくとも悪い事にカーリー族を利用しようとしているわけではないということはわかりました。では、私達一族が必要としている物をお教えします。
ノエル
ありがとうございます。村の人々と喧嘩して出て来てしまったので、何かの役に立ちたいのです。
【プレイヤー】
私も役に立てるように頑張ります。約束しますから…私の目の前からその商品をさげてもらえませんか？
【プレイヤー】
今度たくさん買いますから…では、私は教えてもらった物を集めて来ます。
ノエル
あ、そうだ。物を集めたらレイアさんのところに持って行ってください。倉庫に保管してくださるはずです。それと…
ノエル
メルビックさんに私のこと…よろしくお願いしますね。ノエルはとても頑張っていたと…
【プレイヤー】
わかりました、ちゃんと伝えますので心配しないでください。
ノエル
私達一族に気を遣っていただいてありがとうございます。ではお気を付けて。