ジェリックス
ふぅ、相変わらずあなたからは血の臭いがしますね…
【プレイヤー】
今まで多くのことがありましたからね。
ジェリックス
ここを離れると聞いていましたが、まだいらっしゃったんですね。
【プレイヤー】
実はタルタロスに行っていたのですが、用事ができて戻って来たんです。
【プレイヤー】
はい、レイアさんが頼みたいことがあるみたいなんです。
【プレイヤー】
はい…レイアさんの頼みで来ました。
ジェリックス
今の話は聞かなかったことにしましょう。
【プレイヤー】
レイアさんがジュード王国の南部のバジル領主様に恩返しがしたいからジェリックスさんにお願いして欲しいと…
ジェリックス
…ふぅ…仕方がありませんね。まったく、あの方は一体いつまでこの話を根に持つ気なのでしょう。指輪は毎年増え続けているんですよ。
ジェリックス
いくら私の一時の気の迷いとはいえ…いつまでもこんなものを…
【プレイヤー】
(変な空気になったので急いで逃げる準備をする。だが、ジェリックスに捕まってしまう。)
ジェリックス
仕方ありません。これはレイアのせいじゃありませんからね。
ジェリックス
私を師匠と呼ぶくせに、いつもうまく使ってくるんですよ。いいでしょう。ルーメンからもう一度タルタロスとジュード王国の支援をお約束します。
ジェリックス
戻ってメルビックに支援を増やすから、もう止めなさいと伝えてください。ふぅ…困ったものですね。