シナリオクエスト

都市が混乱している理由

メルビック
ありがとうございます、冒険者様。こうしてタルタロスの問題を解決してくださるなんて…
【プレイヤー】
いえいえ…ところで、シャイニックさんの様子はどうですか?
メルビック
まだ変わった様子は見られませんでした。どうしましょうか?
【プレイヤー】
メルビックさんも頑張ってくださっているのだと思いますが…仕方がありませんね。私は別のところに行ってみます。
メルビック
大丈夫なのですか?そういえば、冒険者様の興味のありそうな話が超人記念館にあるかもしれません。
【プレイヤー】
超人記念館?
メルビック
超人記念館はシャイニック様が我々の都市のランドマークとするために造られた場所です。
メルビック
現存する7人の超人の愛蔵の品から、過去の超人達の話が書いてある書籍などなど…
メルビック
さほど多くはありませんが、それなりには揃っている博物館です。
【プレイヤー】
そんな珍しいものをどうやって集めたのですか?敵対してる超人もいるんじゃないですか?
メルビック
基本的には…盗んで来たようです。
【プレイヤー】
…。
メルビック
拒否する相手には、戦いを挑んで奪ってきたようですね。
【プレイヤー】
まさか…死なない能力を利用して、それを永遠と続けたのですか?
メルビック
はい、その通りです。あはは…シャイニック様がやりそうなことですよね。
【プレイヤー】
…。
メルビック
今の超人記念館は、私には入ることができない場所となっています。
ブルーランサーのマスター「ランダイン」が立て籠っているためです。
【プレイヤー】
ふーん…何かを企んでいるというギルドマスターか…
メルビック
その顔は、超人記念館に行ってきたのですね。申し訳ありませんが、もう一回お願いできますでしょうか?
メルビック
建設地域にブルーランサーのギルドメンバーであるルーインがいるはずです。
メルビック
何か役に立つ話が聞けるかもしれません。
メルビック
あ、【プレイヤー】様。私からもお願いがあるのですが、よろしいでしょうか?
メルビック
もしよろしければ後で私に話かけてください。
メルビック
急ぎの案件ですから、先に超人記念館を調査してはいかがですか?
【プレイヤー】
はい、わかりました。では急いで行ってきます。