ハルモニア
ありがとうございます!調和と安定の精霊王として多くの精霊に代わり感謝いたします!
ハルモニア
私の目にも精霊たちの状況が良くなっていくのが分かります!
【プレイヤー】
喜んでもらえてうれしいです!…もしかしてお礼の品とか…
ハルモニア
ええっと、申し訳ありませんが、私には何も差し上げられるものがなくて…。あ、女神様の祝福ならば…
【プレイヤー】
あ、いえいえ、冗談です!(…思い返せばイリスの祝福を受けてから苦労の連続のような気がしてきた。)ところで、ミールは何か言っていましたか?
ハルモニア
ああ、そうでした。ミールの言葉をそのまま伝えますね。「言ったとおりでしょ?ハルモニア!変態ストーカーが世界を救ったんだよ!」…だそうです。
【プレイヤー】
…なんだろう…素直に喜べない気が。
ハルモニア
あの子は照れ屋なのですよ!本当はあなたのことをとても好意的に見ているのです。
【プレイヤー】
ふう…しっかり言っておいてくださいね。私は、変態なんかじゃないって…。
ハルモニア
しかし、女神様は大丈夫なのでしょうか?まだ完全な神にはなれていないようですし…。
ハルモニア
さらなる試練を乗り越えて、覚醒することができたなら、完全な神となれるでしょう。
ハルモニア
それまで女神様を助けてあげてくださいね。冒険者様ならば、信頼してお任せできます。
【プレイヤー】
ダメですよ簡単に人を信じちゃ。ですが…お任せください!
ハルモニア
ふふふ、それではまたいつかお会いしましょう。初めてこの心象世界に入ってきた場所、そこから元の世界に戻ることができるはずです。