ミール
私はここにメッセージを伝えに来ただけなのにー。ああ、こんな事ならルーメンでビーフジャーキーでも食べてるんだった！なんて酷い運命なんだろう！
ミール
ああ、やっと来た！ウル様早く！あの暴走している精霊達をその巨大な剣でやっつけ…あれ？
【プレイヤー】
すみません…ウルは忙しくて来れなくなりました。
【プレイヤー】
そうです！もうずっと長い事イリス追って、ベロスからやっとここまでたどり着いた…
ミール
うわ、ストーカーってこと？！だ、誰か助けて！
【プレイヤー】
えええ！？違いますよ！！ストーカーは酷いな！
ミール
ごめんなさい、ストーカーじゃないんだね。確かにストーカーっていうには人が良さそうな顔だしね。ああ、こんな話している場合じゃない、ここが侵略されたらおしまいだ！
【プレイヤー】
うわあ、全然フォローになってない…
ミール
なんか、ごめんね、失礼なことを言って…。私ちょっと取り乱してて…。
【プレイヤー】
まあいいですけど、私はここで力になれるでしょうか…まだどの精霊が敵で、どの精霊が味方なのか見分けすらつかなくて。
ミール
ええっと、汚染された精霊達は、他の精霊達も汚染させちゃうんだ！だから、もう、全部倒しちゃって！
【プレイヤー】
なら簡単ですね。見つけた精霊全てを倒していけばいいんですねー。あははー。
【プレイヤー】
…ところで、あなたも精霊ですよね？
【プレイヤー】
よーし、あなたも退治しちゃうぞー、ふふふ。
ミール
うわあ、ちょっとやめて！ふざけないで、こ、このスーパー鬼畜ストーカー！！！