イデゥン
ほお、君がイリス様のおっしゃられていた冒険者か。ジエンディア、プレイオス大陸での話は聞いている。素晴らしい活躍だったそうだな？
イデゥン
あ、挨拶が遅れてしまったな。今まで複雑な件があってそれを解決していたんだ。俺はイドゥン、ルーメン連合本部の防御軍を担当している。
【プレイヤー】
(イドゥンが握手をしながら笑顔を見せる。)
【プレイヤー】
歓迎してくださってありがとうございます。
イデゥン
元々初めて会う人は警戒しているが、ジスカド様からイリス様の仕事をする人だと聞いていた。
イデゥン
力を俺の目で確認してみたいが、時間がないんだ。
イデゥン
まず滝の木の森に向かってほしい。そこに防衛軍司令官がいる。
イデゥン
ジスカド様の配下…と言えば理解してもらえるかな？若いが物凄い剣術を持っている方だ。最初は俺もその実力を疑っていた。ははは。
イデゥン
本当にすごい人だ。それに絶対に修練を怠らない。尊敬してしまうほどだ。
【プレイヤー】
話を聞くからにすごい人のようですね。ところでそこには一人でいらっしゃるのですか？
イデゥン
どうやら直接確認したかったようだ。それでジスカド様に許可をもらった。
イデゥン
元々そういう人じゃないのだが、何を思っていたのか…
イデゥン
さっき言ったように、滝の木の森に行った。滝の期の森に行く道は奥にあるから難しくないだろう。
【プレイヤー】
何が起こるか分からないので、急いで行ってきます。
イデゥン
それでは我々は引き続きルーメンの結界を強化し、他の敵を探そう。
イデゥン
…あ, もう行ったのか。決断力がいいというか、短気というか…