シナリオクエスト

ルクスの軍団の侵攻

プリースト ミヤ
ルーマンへようこそ、冒険者さん。お待ちしていました。
【プレイヤー】
私を知っているのですか?
プリースト ミヤ
こちらへどうぞ。 イリス様を訪ねてきた方なのに、 こうやって道でお話するのは失礼ですから。
プリースト ミヤ
イリス様は、デミゴッドフローズン様とお越しになり、ジスカド様の保護下でお泊まりになっています。
プリースト ミヤ
いつか冒険者んが来るかもしれないとおっしゃっていたので、前もって話を聞いていました。
【プレイヤー】
イリスが私の姿を知っているとは…
プリースト ミヤ
夢で冒険者さんを見たそうです。あなたの外見も伺っていましたが…本当にそのままですね。
プリースト ミヤ
なんだか、幼馴染に会ったような懐かしさです。
【プレイヤー】
あの、今イリスはどこにいるんですか?
プリースト ミヤ
イリス様は修練中…、詳しい話はこの戦いが終わってからにしましょう。
プリースト ミヤ
やっていただきたいことがあります。申し訳ございません。今ここは、イリス様を狙う魔族たちが襲撃してきた状態です。
プリースト ミヤ
ジュード王国の件が終わったばかりで大変かもしれませんが…ここを助けてほしいです。
プリースト ミヤ
デイモス教団を相手にしていたところ、ルクスの部隊まで攻撃してきた状況ですので仕方ありません。
【プレイヤー】
はい、わかりました。ところで、ルクスの部隊は一体何軍団まであるんですか?
プリースト ミヤ
ここに現れたのは3軍団です。
【プレイヤー】
プリースト ミヤ
驚くのもおかしくありません。3軍団は2軍団と共にすでにここの大陸に来ているようです。今は別の場所に移動し始めているようですけどね。
プリースト ミヤ
2軍団と3軍団の動きを把握してはいますが、まだこれと言った情報がありません。
プリースト ミヤ
これが私が知っている全ての情報です。
【プレイヤー】
ふむ…
プリースト ミヤ
元々イーストランドは紛争が多いですが、魔族を相手にするのは珍しいので皆が慎重になっています。それでお願いをしたいのです。
【プレイヤー】
はい。私は何をすればいいですか?
プリースト ミヤ
気をつけて下さい。魔族たちを相手にしたことがあるのでご存知だとは思いますがここにいる存在ははるかに強い…あ、もう行かれたのですね…