バルアッシュ
陛下、大丈夫でしょうか?陛下の安危を…
ジュード王国国王
静かに。どこに行ったのかと思えば、こんなところにいたのか。こんなところに君に会うなんて嬉しいもんだ。
ジュード王国国王
怪我はしてないか?顔色は悪くないようだが。はは…
ジュード王国国王
大丈夫だ。それよりヒソップは一体どこに…
ジュード王国国王
そうか。ヒソップとも話をしなければ。
ジュード王国国王
先ほどまで大丈夫だったが…君のせいで耳が痛い。
ヒソップ
ハッ!も、申し訳ございません!!!警備隊長としての使命を果たしてない上に…
ヒソップ
敵の攻撃に立ち向かうこともできず倒れてしまったこの罪、すべては私の手落ちです。
ジュード王国国王
もうよい。もう一言いうなら私も怒るぞ。
ジュード王国国王
(国王の話を聞いたヒソップがやっと下がる。)
ジュード王国国王
今回のことで君たちも気付いたことがあるのだろう。君たちにはやってもらうことがある。
ジュード王国国王
ルーメンでも我々に起きたことは把握しているだろう。敵の首長は倒れたが、まだ残党が残っているはず。まもなく支援軍が来るのだろう。
ジュード王国国王
敵軍との交戦よりも、防衛する方向で軍を動かしてほしい。光の連合もそれを望んでいるはずだ…
ジュード王国国王
私はこの冒険者と共に東部国境地帯に行き、バジル領主と一緒に今後の対策を考えてくる。
【プレイヤー】
(本当に信じていいのか?ふぅ、まず陛下と共に国境地帯に行くか…)