35代アグニ
言いたいことはない。このまま私の首をジュード王国軍に渡すがよい。
【プレイヤー】
おかしいですね。どうして諦めているんですか?まるでこの状況を待っていたかのように…
【プレイヤー】
カイム族長からの伝言です。「申し訳ない。すまなかった。」…だそうです。
35代アグニ
あ…そうか。そうだったのか。そういうことだと思ってはいたが、やはり…
ジュード王国国王
…ちょっと待ってくれ!聞きたいことがある。少し待ってくれ。
ジュード王国国王
ああ、私がジュード王国の国王だ…私は大丈夫だから心配しなくていいんだ。初めて会った君にはすまないが、少し席を外してくれ。
ジュード王国国王
(ジュード王国の国王が倒れているアグニ族長を見つめる。)
ジュード王国国王
…友よ。相変わらず君の目は冷たいじゃないか。少し許してくれてもいいじゃないか。
ジュード王国国王
相変わらず冗談が通じないのも、力も。昔を思いますよ。
ジュード王国国王
太陽神アグニの能力を受けた君はすごかったんだ。
ジュード王国国王
なんでもいいから話してくれ。私一人で話しているじゃないか。
ジュード王国国王
君は…一体どうしてモス王国の味方となって我々を攻撃したのだ?
ジュード王国国王
それに、私を殺すチャンスは何度もあったはずだ。なぜ殺さなかったのだ…
ジュード王国国王
敵を殺さなかったのはきっと理由があるはずだ。一体…この砂漠に何が起きている?お願いだ。私に教えてくれ。