バフォメット
…ブラスを倒したことを信じてなかったのに…本当だなんて…
バフォメット
人間の中でこんな実力を持つ者はあまり見たことないんだ。一体貴様は…
バフォメット
ルクスなのか?それとも他の魔界の勢力達が…
【プレイヤー】
仕方なくここまで来たのは知っているんだ。だから適度に答えて、適度に帰れ。
【プレイヤー】
おまえに多くのことは求めてないんだ。
【プレイヤー】
ああ、知ってることを全部話したら大目に見てやろう。
バフォメット
力だ。ルクス様は神の力が必要だった。簡単だ。この世界を手に入れたいのだ。だからこの世界の神達の力を探しているんだ。
バフォメット
神の力で繋がっている全てを手に入れようとしているんだ。特にその力がたくさん残ってるのがここセレス神殿だ。
【プレイヤー】
…星界神であるセレス様ははるか昔消えていることを、知らなくもないはずなんだが。
バフォメット
それはわからないが、似てる力がここにあると聞いた。
バフォメット
我々はその力を持つ者を探してルクス様の元につれて行かなくてはならない。それで任務は終わるのはずだったんだが…。
バフォメット
結局探せなかったんだ。神様が我々に力をくれるつもりはないのだろう。
バフォメット
私が知っているのはこの程度だ。本当だ!
【プレイヤー】
(似てる力がここにあるってことは…。)
【プレイヤー】
二度とここに現れるな。それだけ約束しろ。じゃないと…
バフォメット
(話が終わるとバフェメットが振り向きもせず逃げる。)