ティグリス
(アインストの推薦状に目を通している。)
ティグリス
ほほう、アインスト様の推薦状を見る日が来るなんて。これほどまでに絶賛する人材とは、本当に驚いた。
ティグリス
今までいろんなことを経験したようだが、辛くはなかったか?
【プレイヤー】
いろんなことがありましたが、今は大丈夫です。ありがとうございます。
ティグリス
君は先の龍帝城事件で活躍したそうだが、そこで一体何が起きたのか…
ティグリス
私が知る限りでは、敵の大半が龍帝城正規軍だったはず。彼らは人間だったのか?それとも…
ティグリス
まぁいい。それよりも、君がここに合流した目的は?補償金か?それとも人脈形成か?
【プレイヤー】
イリスという名の少女を探しています。
【プレイヤー】
(ここにくるまでの過程を説明した。)
ティグリス
我々はついこの間までイリス様と共にいた。君が探しているあの方だ。イリス様は知っていたんだ。君が来ることを。
ティグリス
ああ。我々神殿の精鋭たちが保護している。
【プレイヤー】
イリスを保護してくれるのはわかりますが、どうして精鋭が付いているのですか?他の神殿の人達も保護が必要じゃないですか?
ティグリス
神託を受けた方だ。まずこれだけ話しておこう。
ティグリス
君の履歴を信じて任せよう。我々のために力を貸してくれ。イリス様のために…
【プレイヤー】
それで、私は何をすればいいんですか?
ティグリス
フレトゥスという聖騎士が神殿内にいる。彼に会ってみてくれ。