アルヴィス
島を調査する人が来るって君だったのか。
【プレイヤー】
あ、はい。私が来ることになりました。
アルヴィス
(【プレイヤー】から話を聞いたアルビスが頷く。)
アルヴィス
ほう、そんなことがあったのか。君が会った変なヤツらはここにもいるんだ。ツインヘッドオーガに火と氷の龍、そして鎧を着たイノシシ…
アルヴィス
元々ここはそういう奴らがいる場所じゃない。
アルヴィス
変な奴らだからよく覚えてるよ。何が目的で現れたのかはわからないが…
アルヴィス
たしか奴らが現れてここにいた生き物が被害を受けたことがある。静かに見守っていたが、何かが変だった。
アルヴィス
ある日突然静かになったと思ったら、ドルリッジ付近まで行っていたとは。
【プレイヤー】
ということはこの付近にその生き物がいる場所があるということですが…
アルヴィス
怪しい場所がいくつがあるが、断定はできないんだ。人間を嫌う生き物が多いもんでいつも邪魔されていてな。調査が進まないんだ。
アルヴィス
ひとまず周りがモンスターだらけだから、片付けようか。
アルヴィス
俺の仕事もちょっと手伝ってくれよ。な？ははは。