レビ
準備が終わったようですね。では説明します。龍帝城で見つかったアガシュラの痕跡がミルガンディアのドルリッジを経てリベラまで繋がっています。
レビ
私達が調査した内容によりますと、リベラと近いメリン島で彼らの痕跡が見つかりました。
【プレイヤー】
島ですか？それでは、すぐそこに行って調査しなければなりませんんね。
レビ
まず、リベラ市庁によって島の出入りが禁止されています。リベラが内戦中にあり、許可を出す方法がないと言われましたが、かなり怪しいです。
レビ
間違いなくその中で何かが起きているのに、止めているというか…
レビ
それで協力者を見つけました。リベラには市長に反旗を翻す人がたくさんいるのです。
レビ
冒険者さんは知らないかもしれませんが[革命軍]という名で活動している方々です。
【プレイヤー】
はい？なんかおかしいですね。革命軍なんて…
レビ
革命軍でも怪しんでいます。異常な生物の痕跡が続く島を市庁が統制しているのがありえないので。
レビ
不要な事故を防ぐという建前のようですが、やはり怪しい臭いがします。
レビ
ですのでゼカル市長の暴政に反旗を翻った革命軍と強力することになりました。
レビ
念のためですが、この件はジエンディア陛下が私に一任したことですので心配はいりません。
【プレイヤー】
そうですか。それでは、彼らと一緒にお互いの仕事を手伝いながら事を進めることになるのですね。
レビ
ふぅ、考えるだけで複雑です。アガシュラ、島、そしてリベラ市長のゼカルまで何か関係がありそうなのです。
レビ
もしかしたらゼカルを護衛する正規軍を相手することになるかもしれませんが…一旦それはまた考えるとして。
レビ
まずはロージアという方を訪ねて話を聞いてください。あの方も革命軍の一員…
レビ
すでに冒険者について話しているので、問題はありません。