英雄王テセウス
ハッハッハッ・・・!こんなに楽しい戦いは久しぶりだ!
英雄王テセウス
むむ・・・・?!貴様・・・何者だ!?
【プレイヤー】
(突然ルーズマンが現れ、星の心臓に向かって駆け寄るがテセウスがそれを遮る・・・!)
英雄王テセウス
先ほどからの不快なオーラは貴様のものだったようだな。創星の力を狙う盗賊のようだが・・・あきらめるがいい! 我に死角は無いのだ!!
ルーズマン
クソッ、この拘束具さえなければ・・・まあ、失敗なんか気にする俺様じゃない。
ルーズマン
おい、そこのチビども。お前らが先に道を掃除してくれたおかげでここまで楽に来られたぜ。礼を言うぞ。ハハハッ・・・!
ルーズマン
だからといって、さっきの借りが無くなったわけじゃないからな。
ルーズマン
いついかなる時でも、狙われていると思って気をつけることだな。
ルーズマン
おい、そこのデカぶつ。お前もいずれぶっ倒してやるから待ってろよ。
【プレイヤー】
(素早い身のこなしでルーズマンが洞窟から去っていた。)
英雄王テセウス
・・・ふむ。全く変な奴じゃ。なにゆえあのような邪悪なオーラを放っていたのか・・・。
英雄王テセウス
まあ、お主らは悪意を持ってここまで来たようには見えぬな。
英雄王テセウス
まず話を聞かせてくれ。なぜここにきたのだ?
【プレイヤー】
(タフィから受けた依頼や、パンドラとの出来事について話した。)
英雄王テセウス
ふむ・・・そうだな。この地の住民である星のドワーフ達を困らせる事が、彼らの意図ではないはずだが・・・。
英雄王テセウス
奥へ行ってみようか、そろそろ彼らが帰ってきているはずだ。