シナリオクエスト

星座の崖

タフィ
エルフィからお客さんが来たと聞いていましたが、どんな方が来たのか気になって・・・(とまどいながら)
タフィ
あっ! 初めて見る顔! タフィは少し緊張しています!  (びっくり)
タフィ
でも、悪い人ではなさそうですね・・・ (悩んでいる)
タフィ
とりあえず・・・歓迎します!タフィの暖かい心が友好的な関係を築きたいと思っていますからね! (決心したように)
タフィ
会えて嬉しいです。星のゆりかご『リリル』へようこそ!(大喜び)
タフィ
私は星守り様の意思を受け継いだ、リリルを守るナイトのタフィといいます! 何でも私にお任せください! (自身満々に)
タフィ
まあ、逆に助けてもらうかもしれないという気がしなくもないですが・・・ (急に弱気な感じ)
【プレイヤー】
(エルフィが言ってた頼みごとについて聞いてみよう・・・。)
タフィ
やれやれ・・・エルフィは気が早いですね・・・・・・でも、私はエルフィを信じています! シルバーブランチ邸宅の門番っていうのは突っ立っているだけの飾りではないですからね。 (信頼したように)
ガフィ
あの時、何で門番を決めたんだポ?
ルフィ
星くずポーカーだポ。
ナフィ
違うポ。その日は豆を植えていたようなポ・・・?
タフィ
うるさい! (怒鳴るように)
タフィ
えへん!それでは話に戻りましょう。  (落ち着いて)
タフィ
実は、私たちのリリルに、侵略者が来ているんです・・・。 (緊張したように)
タフィ
しかし、一体どこで何をしているかよくわかっていないんです。 (怒ったように)
タフィ
タフィは・・・タフィは・・・恥ずかしいです! ナイトとして失格なんですよ! (恥ずかしがりながら)
タフィ
そんな中、最近一つの手がかりを見つけたんです。星座の崖でとんでもない大きな魔力が動いていることを発見しました。 (警戒しながら)
タフィ
しかし、その場所に近付こうとすると変な魔法によっていつのまにか道に迷っているという・・・ (落胆した様子で)
タフィ
私たちが誇る魔法部隊で調査したところ・・・今、崖の周辺には星のドワーフやムーンエルフが近寄れないようにする魔法が張られているそうです。 (困った様子で)
タフィ
その為、私たち星のドワーフとムーンエルフは、近寄れない状態です・・・ (怒ったように)
タフィ
しかし・・・今は、偉大な力を持った冒険者様のあなたがいるので! (興奮しながら)
タフィ
これは、星守り様のお導きに違いないですね! (大興奮!)
タフィ
ぜひ、星座の崖でどんなことが起きているのか調べていただきたい! (懇願したように)

少女
・・・侵入者? まさか、私の結界が突破されたのかしら?
少女
まったく面倒ですわ・・・。今が儀式の最も重要な場面ですのに・・・
少女
仕方がないわね・・・・・・出てきなさい、ルセリア。
【プレイヤー】
(陰湿な魔法の力が結集し始めた。そして、突然現れた霧の中で少女の姿が見え始める。)
少女
さあ・・・数百年に渡り、ためてきたあなたの恐怖と苦痛、恐れと憎しみ、そのすべてを・・・
少女
彼らにぶつけてきなさい!!

少女
なんと・・・? ルセリアもまだ未熟とはいえ、ヴァルプルギスの血統・・・。それをいとも簡単に倒してしまうとは・・・大したものだわ。
少女
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?
少女
そういえば、昔、私の邸宅で会った冒険者さんたちだったのね。 これは失礼…。 ずいぶんとご無沙汰でしたわ。
【プレイヤー】
(見覚えがあるが、初めて見る少女にまちがいない・・・。)
少女
あら・・・。 私のこと覚えてないのかしら?
少女
あはははっ!私を倒そうとあれほど必死だったのに・・・もう忘れちゃったわけ?!
パンドラ
本当に忘れてしまったのかしら・・・?このわたくし・・・・・・・・・パンドラの事を・・・!!
【プレイヤー】
(パンドラ・・・ゴシックルームでレビ・アレンスを救い出すときに戦ったポウ邸宅の主人だ。 姿が完全に変わり果てている・・・。)
【プレイヤー】
(気になったことを聞いてみよう・・・。)

タフィ
そんなことがあったんですね・・・。 星座の崖で何があったのかわかりました。 ありがとうございます! (感謝しながら)
タフィ
星のゆりかご・・・は、ここ「リリル」の中心部です。(きっぱり)
タフィ
今は、コアキーパーたちによって厳重に守られている禁断の区域ですが、まさか侵略者がいたとは・・・! (驚愕しながら)
タフィ
タフィは今胸さわぎが止まりません。一刻も早く星のゆりかごに行って真偽を確かめたいです! (決断したように)
タフィ
冒険者様!もう少しお手伝いをしていただけないでしょうか?!(切実に)
【プレイヤー】
(気になったことを聞いてみよう・・・。)